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季節の変わり目に体調を崩さない為の働き方の工夫

2025年9月2日

9月に入り、少しずつ秋の気配を感じられるようになってきましたね。
ただ、この時期は朝晩と日中の寒暖差が大きく、体調を崩しやすい季節でもあります。
「なんとなくだるい」「朝起きても疲れが取れていない」そんな不調を感じる方も多いのではないでしょうか?

派遣でお仕事をされている方にとって、体調はとても大切な“仕事のパフォーマンス”に直結する部分です。
せっかく新しい職場で頑張ろうと思っていても、体調を崩してしまうとお休みが続いてしまったり、不安を感じてしまったりすることもあります。

そこで今回は、季節の変わり目でも元気に働くための工夫をお伝えしていきます。

1. 睡眠の質を高める
気温差があると自律神経のバランスが乱れやすく、眠りが浅くなったり、寝つきが悪くなったりします。
「寝ても疲れが取れない」と感じるときは、睡眠の質を意識してみましょう。

寝る前はスマホを長時間見ない

お風呂は熱すぎない38〜40℃でゆっくり浸かる

カーテンを少し開けて、朝日で自然に目が覚めるようにする

こうしたちょっとした工夫で、ぐっすり眠れるようになります。

2. 食事で疲れにくい体をつくる
体調管理の基本は「食事」です。
特にこの時期はまだ暑さで食欲が落ちている方も多いですが、必要な栄養をきちんと摂ることが体調不良を防ぐカギになります。

たんぱく質(肉・魚・卵・豆製品)で疲労回復

ビタミンC(野菜や果物)で免疫力アップ

水分と塩分補給で残暑による脱水を防ぐ

「ちょっと疲れてきたな…」というときは、コンビニのサラダチキンやゆで卵、果物などを取り入れるだけでも違います。

3. 軽い運動でリフレッシュ
疲れているときこそ、軽い運動がおすすめです。
激しい運動ではなく、ウォーキングやストレッチなど“気持ちよくできる運動”を取り入れると、血流が良くなり体のだるさが抜けやすくなります。

休憩時間に肩を回したり、深呼吸をするだけでもリフレッシュになりますよ。

4. 無理をしない勇気も大切
「体調がすぐれないけど、休みにくい…」
そんなふうに悩む方も多いと思います。

でも、無理をして長引かせてしまうと逆に大きな負担になってしまうこともあります。
エースでは、そうしたときに気軽に相談できる環境を大切にしています。

実際に、体調不良でお困りのスタッフさんを病院まで送迎したこともあり、安心して働いていただけるようフォローを行っています。
「困ったときにすぐ頼れる会社」であることを心がけていますので、不安や不調を感じたときは遠慮なくご連絡くださいね。

まとめ
季節の変わり目は、体が環境の変化についていけず、ちょっとした不調が出やすい時期です。
だからこそ、睡眠・食事・運動といった毎日の習慣を少し意識するだけで、ぐっと働きやすくなります。

エースは、スタッフのみなさんが安心してお仕事を続けられるよう、これからも全力でサポートしていきます。
無理をせず、自分の体を大切にしながら新しい季節を迎えていきましょう!

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