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書類選考突破の秘訣!その2

2025年3月18日

履歴書の書き方(応用編)

こんにちは。
株式会社エース 板津です。

今回は履歴書の書き方の応用編、コツをお話していきたいと思います。

簡単に申しますと、「簡潔に」「具体的に」です。
面接官は履歴書という少ない情報の中であなたという人物像を把握、理解しないといけません。
その為には簡潔に具体的に書くことが必然になります。

前回履歴書の基本的な書き方についてお話させていただきました。
その基本に基づいてお話していきます。

1、基本情報
基本情報では当たり前ですが、嘘偽りなく書くことが重要です。
その基本情報を基に自分が面接官だったらどのような質問をするか数パターン考えておくと質疑応答の際にスムーズに回答ができ、面接官へ好印象を与える事が出来るでしょう。

2、学歴、職歴
どうしても職歴など多くなると見にくくなってしまいます。
その為字の大きさを揃えたり、「入学、入社」「卒業、退社」の位置を縦綺麗に揃える事も注意しましょう。

3、資格、スキル
現在持っている資格、スキルを就職したい会社でどのように生かす事ができるのか考えておくとよいでしょう。
資格、スキルは多いに越したことはありません。
必要な資格を持っているだけで採用が決まるパターンもあります。
履歴書に書ける資格を少しでも多く取得しましょう。

4、自己PR
文等にも説明した「簡潔に」「具体的に」が1番必要になる項目です。
履歴書の自己PRの欄は正直言って少ないです。
その中で自分がどんな人かを伝える為には自分が何を言いたいかより面接官は何を聞きたいかを基準に考えると良いでしょう。

5,志望動機
就職希望の会社のある程度の会社情報は頭に入れておくと良いでしょう。
社訓がある会社は必ずと言っていいほど社訓を基に履歴書の記入をすると良いでしょう。
各就職先によって会社の色があるのでしっかりと把握して履歴書を記入しましょう。

以上が履歴書の書き方のコツになります。
当たり前のような事に聞こえて意外と意識できていない方が多い印象があります。

少しでもあなたの書類選考の突破のきっかけになれれば嬉しいです!

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